【パパご飯】家にあるもので簡単に!牛乳で作ろう濃厚カルボナーラ【休日ランチ】

パパご飯

こんにちは。牛乳をそのまま飲むのは苦手です。ハジメパパです。
昔から牛乳が苦手なんです。勘弁してください。

さっそく今回のパパご飯いってみよー!

今日の食材は

家族にお昼ご飯の希望を聞いたところ「なんでもいいー」ぐぬぬ…それが一番困るのだが。

さてさて何を作ろうかなーと、冷蔵庫の中身をチェックしたものの、、、
牛乳、たまご、ベーコン、、、うーん。材料が乏しいな。
ピコーン!閃いた!パスタが余っていたのでカルボナーラを作ってみよう!

え?カルボナーラって作るの難しそうじゃない?そう思う方も多いかと思います。実際僕も作ってみるまではそう思っていました。しかし、作ってみると意外にも簡単に美味しく作ることができたので参考にしてみてください。是非最後までお付き合いください。

さっそく作っていこう

ということで、カルボナーラを作っていきます。

しかし、今回は生クリームが無いので牛乳のみで挑戦します。果たして美味しくできるのでしょうか。
僕的には温めた牛乳のにおいが苦手なので、この時はちょっと心配でした。牛乳嫌いって方、結構多いと思うんですが。え?そんなことない?僕だけ?

今日の食材たち
材料(2人分)
パスタ200g
ベーコンお好みで
牛乳300g
卵黄2個
コンソメ顆粒小さじ4
ピザ用チーズ一掴み(粉チーズの場合、大さじ4)
有塩バター40g
2人分の材料


ベーコンは薄切りのハーフベーコンでも、ブロックベーコンでもお好みでどうぞ。
チーズに関しては粉チーズを推奨します。今回はピザ用チーズしかなかったため、こちらを使用していますが粉チーズをおススメします。

手順1.まずはパスタを茹でるべし

お湯に少量の塩を加え、沸騰させてパスタを茹でます。表記時間より気持ち短めの時間で茹でると、いい感じにアルデンテになります。茹で上がったら湯切りをしておきましょう。

パスタを茹でる時は、くっつかないようにかき混ぜながらがいいです。特にフィットチーネタイプの麵を使用する場合は、くっつきやすいので気を付けましょう。

くっつかないように茹でましょう
手順2.ベーコンを焼く

ベーコンは短冊切りにします。今回は薄切りハーフベーコンが冷蔵庫にあったので使いましたが、ブロックベーコンでもいいですね。

中火でフライパンを熱したら有塩バターを入れ、先ほど切ったベーコンを焼きます。バターとベーコンのいい香りが食欲をそそります。(これだけで白いご飯いける…)

バーコンの焼き加減はお好みで
手順3.あとは全部フライパンへ

焼き色がついたら湯切りをしておいたパスタ、牛乳、コンソメとチーズを入れて混ぜ合わせます。この時点で味見をして決めましょう。

全体がなじんできたら火から下ろして、卵黄を加えてよく混ぜ合わせます。ここは手早く混ぜ合わせましょう。(麵を入れたところの写真を撮り忘れる失態。。。)

パスタを入れる前
お皿に盛りつけて完成

お皿に盛り付けて、お好みで黒コショウをふりかけて完成です。

大きめのお皿に盛り付けるとオシャレに見えるパスタマジック(笑)

完成!
注意とポイント

今回僕はピザ用のチーズを使いましたが、粉チーズがある場合はそちらを使った方がいいですよ。そっちの方が溶けやすいですし、火を通さなくても食べられますしね。
ピザ用のチーズの場合はしっかり火を通さないといけないものもあるので注意してください。
それから最後に卵黄を入れる時は必ず火を止めてください。そして手早く混ぜる!

作ってて思ったのは、パスタを掴むトングはあった方がいいです。その方がやっぱり混ぜやすいですし、なにより綺麗に盛り付けれます。

↓オススメキッチンアイテム↓

最後に

生クリームを使わずに牛乳のみでカルボナーラを作ってみました。冷蔵庫によく入ってる材料だけでパパっと簡単にできましたよ。
牛乳が苦手な方って結構いると思うんですが、牛乳特有のミルク臭さもなく非常に美味しくできました。(僕も子供たちもペロリと完食)

早ゆでのパスタを使えばさらに時間もかからず作れるので、ランチにピッタリですね。是非どうぞ。

ちなみに今回卵黄しか使っていないので、卵白が残ったと思います。
捨てるのはもったいない!そのまま焼いて食べてもよし。メレンゲにしてお菓子作りに使用してもいいですね。ですがおススメはお味噌汁へ入れて”ふわふわたまごスープ”です。火を止めてから卵白を混ぜ入れるだけで、いつものお味噌汁がワンランクアップ!おいしいですよ。(そのうちこれも作って記事にしようかな)

ではまた!

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